防災の日に考える

今日9月1日は「防災の日」でした。。。
昨今の災害は、過去に例を見ない自然災害に見舞われていますね。

1月の能登半島地震、8月の東南海地震を思わせた(まだ油断禁物)日向灘沖での地震、台風の上陸や竜巻の発生、大雨や落雷、そしてこの酷暑の日々・・・

地球温暖化での災害の強大化や、水道管の破裂や橋の崩落などに見るインフラの老朽化、また人口減少による公助の衰退化による脅威など、防災対策はどうすればいいのでしょうか。。。

大きな事を考えても仕方がありません。
まずは自分の身を守るための姿勢を見直すことですね。
自分が安全でなければ家族や地域を助けることが出来ません。「自助」が第一です!

ですから難しいことを考えなくてもいいのです。
自分と家族がまず助かる事!
「助けられる人」から「助ける人」へ・・・

自分を守る事が、大きな防災の一歩です。

防災の日に考えてみましょう。