鯖江市に子供用不織布マスクを贈呈しました

本日、鯖江ライオンズクラブ様・藤田光学株式会社様と共に鯖江市に子供用不織布マスク15,000枚を贈呈しました。
(佐々木勝久鯖江市長もツイートしてくださいました。佐々木市長のtwitter)

鯖江市には12の小学校があり、全部で約4,000人程の児童がいます。
一人一人に配布されるマスクの数はあまり多くはないかもしれません。
しかし、県内でも学校から新型コロナウイルスのクラスターが発生するケースがある中、新学期が始まった小学生の子供たちのコロナ感染防止に少しでもお役に立てればと思い、今回不織布マスクを贈呈させていただきました。
(布マスクやウレタンマスクは洗って使えて経済的には良いですが、不織布マスクの方が感染防止としては効果があると言われてます)
どの児童もきちんとマスクを着用できる様、マスクは低学年用と高学年用の2種類を用意しました。

ミドリ防災は消防設備関係を主に取り扱う企業ですが、アイガード・非接触型温度計・アルコール除菌液と言った感染対策グッズにも力を入れています。
これからもミドリ防災は、コロナ禍においても安心・安全のため日夜取り組んでいきます。
そして、子供たちの未来が明るいものとなるよう、社会の一員として努めていきたいと思います。