冬の災害へ備える

今日の防災365メモでは、「冬の災害に備える」がテーマでした。

冬に地震(災害)が発生すると被害が大きくなりやすくなります。
地域によりますが、「雪」「寒さ」には十分に備えていきましょう。

降雪量が多い地域では、日々こまめな除雪をして、避難路を確保することが大切になります。屋根からの落雪などで玄関が塞がったり、雪の重みで家屋が倒壊する危険性があります。
他には、暖をとる際の暖房器具による火災の危険性や、凍結による水道管の破裂にも注意しましょう。

寒さへの備えとして、準備しておきたい防災グッズは
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防寒下着 スキーウェア 手袋 帽子 靴下 マフラー
マスク ゴーグル(雪の多い地域) 寝袋(暖房がないところで)
使い捨てカイロ ブランケット
からだの温まるスープなどの非常食
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などです。
このほかにも準備すればするほどよいのですが、最低限上記のものが用意できれば、しっかりと備えることができます。

上記の中で特に役立つものが、ブランケットです。
身体を覆うことで、気温が低い場所でも体温の低下を抑えることができます。
かさばりますが、ひとり一枚は備えておきたいグッズになります。

近年注目されているグッズは、エマージェンシーブランケットというブランケットです。
非常に薄い素材で作られており、一般的なブランケットよりも熱を逃がしにくいため注目されています。
当社でも取扱いしておりますので、お気軽にご連絡ください!