株式会社ミドリ防災は10年目となり、前期の振り返りと今期の目標を社員間で共有しました。
消防点検・防災といえば「ミドリ防災」と言ってもらえるように思い出したもらえるように、一層一人一人の知恵とアイデア、
自己研鑽、更に会社全体の対応力が必要ということを再認識しました。
「災害」は、毎日と言っても過言でないほど、日本各地さらに世界各国でも起きています。
今年の一文字が「熊」でしたし、今年は鳥獣害の被害や死傷が多発、林野火災や豪雨災害に地震と自然災害も多くあり、
サイバーテロの社会リスクなど、日常の平和な生活や仕事にも影響のあり、そのメンタルケアも必要な事案が多くなっています。
災害が起きるたびに、国はハード面で多くの対策をしています。そのたびに情報発信もふえています。
最近の青森県東方沖地震では、東日本大震災の教訓から「後発地震注意情報」を出して、「普段からすぐに逃げることができるように」と情報が出ました。16日零時に解除になりました。地震がなくなったわけではないので、「備え」をと呼びかけています
最近は、食べ物だけでなく普段使いの物もローリングストックしてもらえるように「フェイズフリー」の備えの推奨をしています
防災の一番は、先ずは「亡くなる人を出さない・ケガをしない」、さらに助かった命は助ける人への心構えも備えてください。
個人的にお悔みもあり、お正月気分ではありませんが、また一年、健康で安全に過ごせるように、備えもハード面・ソフト面の
対策を継続していきたいものです。新年を迎えるにあたり、ミドリ防災の認知度に継続して邁進したいと思っています。 Nより
